第1回 ことばラボ 「笑いのことば」
2012年度日本文化デザインフォーラム 活動プログラム
「JIDFラボ」がいよいよスタートします。
ATAMATOTE 2-3-3では、登録No.002 ラボマスター:榎本了壱さんの「ことばラボ」を 隔月1回開催します。
第1回 ことばラボ
6月22日(金)7PMスタート
場所 ATAMATOTE 2-3-3
渋谷区西原2−3−3 アタマトテ・インターナショナル・スタジオ
電話 03−5453−2911
千代田線、小田急線 代々木上原駅下車8分
京王新線 幡ヶ谷駅下車7分
テーマ「笑いのことば」
ゲスト 噺家の金原亭世之介師匠
ワインと、少しだけスナックも出します。
入場は無料です。
定員30名、参加ご希望の方は
atamatote2-3-3@atamatote.co.jp
まで、お申し込みください。
ラボマスター:榎本了壱
ラボディレクター:蜷川有紀、芳賀直子、小笠原敬承斎、佐伯順子
「ことばラボ」とは?
【ことば】ひとつの社会にかかわるもの同士が、思想、意志、感情などを伝え合うために、伝統的、慣習的に用いる音声。またその音声による表現行為。広義ではそれを現す文字や、文字による表現及び人工語、手話語をも含む。コミュニケーションのためのツール全般をことば=言語と呼ぶ。
このラボでは、言語学の研究の場とするのではなく、日常何気なく使っていることばの不思議、ことばの面白さに気づき、「ことばの力」を改めて認識するためのものです。
こうした経験が、さらなる濃密なコミュニケーション、人間関係を構築するものと考えます。「ことばの達人」を目ざします。
今後の展開テーマ(案)
・ ボディランゲージ=身体性のことば(ダンス・バレエの表現を巡って)
・ 演劇的言語=演者と観客の関係
・ 広告言語=コピーライターの仕事
・ 作法とことば=ソサエティと階級性
・ 散文(小説)と韻文(詩)=文章の形態を巡って
・ 七五調の世界=俳句、短歌、歌舞伎
・ 外国語と日本語=翻訳、会話を考える
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